ヘッドライト・テールライト/中島みゆき
歌詞
唄
以下分析
ヘッドライトとは
行く先にある、まだ咲かぬ夢、見果てぬ夢
テールライトとは
遙か後ろにある、あどけない夢
掛詞
降る雨 フル時(経る)
時間のかなりの経過を表すもの
語り継ぐ 忘れられ フル時の中へ消えて 遙か後ろ まだ 旅 星の光が地球に届いていること
一度は成功した?
語り継ぐ 星の名
現在の評価
語り継ぐ人もなく 星の名は忘れられ
見えるもの
星(紛れ散らばる)
× 足跡(雨と時の中へ消えて)
聞こえるもの
風の音 雨の音 称える歌(カーラジオか)
話者はどこにいるか
車の外
車の中でない理由
足跡
話者の存在を表すもの
星 足跡
時間
夜 星が見える
天気
嵐 (風が吹きすさび 雨が降り)
「忘れられても」「英雄のために過ぎても」の後に続く言葉
旅は終わらない
旅とは何か
夢を叶えるための努力
光っているもの
星 話者の車(ヘッドライトとテールライト)
話者とは誰か
紛れ散らばる星の一つ一つ
この世の人々ひとりひとり(散らばって孤独)
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